「懐かしさ」の癒し効果

心がとても疲れたとき、どんな癒し方が一番か?

 

例えばアロマ、好きなものを食べる、とにかく眠る、お風呂にゆっくりと浸かる、などは一般的ですよね。

 

ずっと以前、テレビで武田鉄矢さんが疲れたときには”水たまり”を見つめる、と語っていたことを記憶しています。

そのとき武田さんは「疲れを癒してくれるのは、懐かしい思いに浸ること」という意味のことを言っていたのです。

彼はその水たまりに懐かしさを感じて、心が疲れたときには水たまりを見つめるのだそうです。

 

 

夫が、ホテル経営を考えるときに、こんなことを私に言っていました。

「ホテルに泊まるとき、人は何に価値を感じるのか」という意味合いのことです。

 

そのときの答えは「懐かしさ」なのだ、とのことでした。

 

 

また来たい。と思うその価値の一つに、懐かしさにまた会いたい、またあのホテルに泊まりに行きたい。という気持ちが働くのだそうです。

 

ホテルというと、「リッチな思いがしたい」とか「楽しい思いがしたい」とかかな、と思いましたが、、

 

自分のことを考えると、やっぱり「あの海」「あの部屋からの眺め」にまた会いたい。と思うその気持ちの中には確かに「懐かしさ」が、あるのが分かります。

 

ホテルや旅館によっては、ご挨拶の言葉に『おかえりなさいませ』や『行ってらっしゃいませ』というものがあります。

 

あの言葉には、またこのホテル・旅館を懐かしく、ご自分の家に帰る気持ちでいてくれると良いのですが。。。

というような願いのような、感謝のような気持ちが込められているのでしょうね。。

 

 

ところで、音楽に癒しを求めるとして、どんな曲を選びますか?という問いに、私の場合は一も二もなく「スピッツの曲」と答えます。。

 

 

スピッツは、メンバー全員1967年生まれ。私と同い年。あの昭和の匂いがとても強い、キレイなロックグループ。

 

私の成長していた頃を、彷彿とさせてくれるナンバーばかりなのです。

 

疲れたときにスピッツを聴くと、私は小学生の頃の自分になってしまうという、へんな状況になりますが、それがとても癒しになってくれるのでした。。

 

ラジオからスピッツの曲が流れてくると、一気に嬉しい癒し効果が発生してくれます。。

 

人は、自分の懐かしいシチュエーションやツールを持っていると、疲れたときの即効性のある癒しツールになるのかもしれませんね。。

 

 

 

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